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HOME > Salon Blog > ダメージが大きいと、トリートメントをしても効果が薄い理由とは!?
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ダメージが大きいと、トリートメントをしても効果が薄い理由とは!?
こんにちは、そろそろ3週間に1回の髪の毛のメンテンナンスカットをしたい若林です(`・ω・´)/
今日も髪の毛について勉強していきましょうっ♪
テーマは『ダメージが大きい人は、トリートメントをしても効果が薄い!?その理由は?』です
えっ?ダメージが大きいとトリートメントの効果が薄いの!?(笑)
そうなんです。
解説しましょう☆
まず、トリートメントというのは大まかに言うと【水・オイル(油分)・界面活性剤】の3つが混ざったものです
(※界面活性剤とは、、、、普段は水と油は反発しあうモノですが、その2つを取り持つ効果のあるモノです)
髪の毛は普段、油分を好む性質を持っており、トリートメントを髪の毛につけると油分と水分が切り離されます
油分は髪の毛に吸着し、必要のなくなった水分は水によって流されていくわけです(^^)/
しかし、、、、ダメージが大きい髪の毛になると、話は変わります。
ダメージを受けていくにつれて髪の毛は水分を好む性質に変わります
つまり、通常であれば髪の毛につけたトリートメント内のオイル(油分)が吸着するはずが、水分を優先に吸着することになります
必要だったオイル(油分)は吸着せず、水によって流されていきます( ;∀;)
だから、ダメージが大きい人はトリートメントをしっかりしても効果が薄いわけです。
では、普段の美容室で少し考えてみましょう!
『ダメージがあるのでトリートメントをしましょう!!』っと美容師さんにご案内されたことはあると思いますが、、、
効果が薄かったことはございませんか?
もしくは、1週間~2週間以内で質感が悪くなったことはございませんか?
非常に言いにくいですが、、、、、
それは、失敗ってことになります( ;∀;)
解決策は、ダメージのレベルによって、オイル(油分)が吸着しやすい環境を作ることです☆
それを『疎水』(そすい)にすると言います
次回は疎水について一緒にお勉強しましょう(^^)/
お楽しみにっ
大阪市北区山崎町1-13
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールして改善する
プライベート美容室nest(ネスト)
今日も髪の毛について勉強していきましょうっ♪
テーマは『ダメージが大きい人は、トリートメントをしても効果が薄い!?その理由は?』です
えっ?ダメージが大きいとトリートメントの効果が薄いの!?(笑)
そうなんです。
解説しましょう☆
まず、トリートメントというのは大まかに言うと【水・オイル(油分)・界面活性剤】の3つが混ざったものです
(※界面活性剤とは、、、、普段は水と油は反発しあうモノですが、その2つを取り持つ効果のあるモノです)
髪の毛は普段、油分を好む性質を持っており、トリートメントを髪の毛につけると油分と水分が切り離されます
油分は髪の毛に吸着し、必要のなくなった水分は水によって流されていくわけです(^^)/
しかし、、、、ダメージが大きい髪の毛になると、話は変わります。
ダメージを受けていくにつれて髪の毛は水分を好む性質に変わります
つまり、通常であれば髪の毛につけたトリートメント内のオイル(油分)が吸着するはずが、水分を優先に吸着することになります
必要だったオイル(油分)は吸着せず、水によって流されていきます( ;∀;)
だから、ダメージが大きい人はトリートメントをしっかりしても効果が薄いわけです。
では、普段の美容室で少し考えてみましょう!
『ダメージがあるのでトリートメントをしましょう!!』っと美容師さんにご案内されたことはあると思いますが、、、
効果が薄かったことはございませんか?
もしくは、1週間~2週間以内で質感が悪くなったことはございませんか?
非常に言いにくいですが、、、、、
それは、失敗ってことになります( ;∀;)
解決策は、ダメージのレベルによって、オイル(油分)が吸着しやすい環境を作ることです☆
それを『疎水』(そすい)にすると言います
次回は疎水について一緒にお勉強しましょう(^^)/
お楽しみにっ
大阪市北区山崎町1-13
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールして改善する
プライベート美容室nest(ネスト)
(nest) 2017年9月 8日 09:59