カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールして改善するプライベート美容室nest（ネスト）

こんにちは、胸板が厚くなってきています若林です(｀・ω・´)/











昨日から北海道では雪が降り始めているそうですね～　汗











徐々に秋らしくなってきて、もう少しで紅葉の季節になるので楽しみですねっ











さて、今日は秋にはいることで起こるトラブルについて、書いてみようと思います











僕は、この季節になると顔が乾燥します











特に、お風呂上りが半端ないです　











こうなると、普段付けない奥さんの使っている高い化粧水や乳液を使うようになります（バレています。絶対使っていることバレています　笑）











当然、髪の毛や頭皮も同じように乾燥するのですが、、、、











髪の毛の保持している水分量によって、髪の毛の状態が変わるのをご存じでしょうか？











まず、健康な髪の毛の水分量は11～14％と言われます（髪の毛1本あたり）










では、15％以上の水分を保持するようになった場合は、どのようなことになるのでしょうか？










答えは、水を吸いやすい状態になっているので、髪の毛の量に関係なくドライヤーで乾かすお時間が、かかるようにないます。











この状態を親水毛といいます。（水と仲良しになりすぎた状態です）











さらに、過度に髪の毛と水が仲良しになると吸水毛といわれる状態になり、髪の毛が濡れるとテロテロになります。（ブリーチした髪の毛が分かりやすいと思います）











逆に、髪の毛の水分量が10％以下の場合は、どうなるのでしょうか？










この状態では、水を弾く力が過多になり、髪の毛本来のしなやかさは失われ、違和感のある硬い質感に変わります











この状態になる方は、コテやアイロンを使ったスタイリング、縮毛矯正、デジタルパーマ等の熱によるダメージが見られる方に多いと思います
（nestの熱を利用する施術は、熱によるダメージの受けない温度設定で行っております）











他にも、過度なヘアーマニキュアやヘナの使用、過度なオイルシャンプーやコーティングトリートメントの使用でもなります











本来必要な水分を取り込めないので、髪の毛は潤いがなく疑似的につくられたテカり（ギラつき）がでて、不自然になります(*_*










さらに、水分量が5～6％の状態になると、静電気が起こり爆発した髪の毛になります










秋～冬によくみられる現象ですよね？











確かに、季節的な要因で乾燥し、水分量が減少したことで起こってしまったことですが











乾燥する様々な原因の理由が分かれば、自分でケアできて防げそうですよね(^^)/











nestの毛髪診断を受けて、お悩みの原因をつきとめて、毎日のお手入れを【楽にキレイに】してみましょうっ♪


































大阪市北区山崎町1-13
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