カテゴリ

月別 アーカイブ

HOME > Salon Blog > 洗い流さないトリートメントの本当の目的は?

Salon Blog

< 花粉症により、デリケートなお肌になった場合は?  |  一覧へ戻る  |  カラーの仕方によって髪へのダメージは大きく変わります☆ >

洗い流さないトリートメントの本当の目的は?

こんにちは、吉田です(^^

















今日は以前に僕が書いた記事を再アップしました!



















お客様にも身近な洗い流さないトリートメントの目的について




















僕が良くお客様に吉田論としてお伝えしているのですが、、、





















まず初めにトリートメントと名の付くものには大きく分けて2種類のタイプがあるという事をご理解下さい!














一つ目のタイプは髪を守る(保護する)トリートメント



・基本的にドライヤーやコテ、アイロンの熱・紫外線・摩擦・湿気といった外的な要因から髪を守り

指通りやおさまりを良くしてくれたり、クセやうねりを抑えてくれる役割のもの!













もうお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、



















その通りです!



















洗い流さないトリートメントの本当の目的は髪を守ったり扱いやすくすることなのです(^^♪



















スタイリング剤もこちらの役割に入りますよ!





















誤解されていることも多いのですが、、、



















確かに髪を補修する成分が入っているものもありますが、メインは断然保護です























つまり、すでにダメージの出てしまった髪をい扱いやすく、またそれ以上傷まないようにはしてくれますが


















洗い流さないトリートメントだけで髪が良くなっていくというわけではありません(@_@)


















では二つ目のタイプ。髪を治す(補修する)トリートメント


・髪の内部にタンパク質や油分を補うことで髪本来の機能や状態を取り戻す役割のもの!

















これは物にもよりますがシャンプーやトリートメント・美容室でのトリートメントにあたります
















お持ちのアイテムがどのトリートメントにあたるのかの分かりやすい判別方法は
















お風呂場で使うのかそうでないのか、で見分けてください(^^)/




















髪をきれいに保つポイントはこの2種類のトリートメントをバランスよく使用してケアしていくこと!





















もちろんこれだけではございませんが、日常のお手入れに少しでも役に立てば幸いですヽ(^o^)丿




















ではまた少しずつ髪の豆知識についてお伝えさせて頂きます!




































カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善するプライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F

< 花粉症により、デリケートなお肌になった場合は?  |  一覧へ戻る  |  カラーの仕方によって髪へのダメージは大きく変わります☆ >

このページのトップへ