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HOME > Salon Blog > ブリーチをされている方・強いダメージがある方へ
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ブリーチをされている方・強いダメージがある方へ
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
さて、今回は題名の通り『ブリーチをしている方、強いダメージがある方』に読んでいただきたい記事です
サロントリートメントをしてください、やカットした方がいい! ということではございません。
もっともっと基本的なご自宅でのケアでこれだけは気を付けて頂きたい!!!!!、ということをお伝えします^^
ポイントは3つです!
①髪が寝れている状態で強くこすったり引っ張ったりしない
②乾かす前には薄くでも良いのでオイル系のトリートメントを付けてやさしくくしでとかす
③ドライヤー時にはある程度乾くまでドライヤーの風のみで乾かす(指でこすったり触ったりしない)
①→②→③の順に重要かつ気を付けて頂きたいこと。
解説致します!
まず始めに、髪は濡れると乾いている時と比べて強度が落ちます。
水分を含むとキューティクルが立ち上がりダメージを受けやすい状態になるということです。
これは健康な髪の方もブリーチをしている方も強いダメージがある方も同じように起こります
ブリーチや強いダメージがある方の髪というのはダメージホールと呼ばれる穴がたくさん空いており、
濡れるとそのダメージホールから大量の水分が髪内部に入り、健康な髪と比べて極端に髪の強度が落ちてしまいます。
そのため、この状態で強い力が加わると簡単に髪が切れてしまうのです。
ブリーチや強いダメージがある方で最も気を付けないといけないことは『髪が切れる』ということ
髪があればトリートメントやカットにより整えていけますが、切れてしまうと健康な髪が伸びるまで待つことしかできなくなるからです。
次に注意したいことはお風呂上がりのケア
先ほどお伝えした通り、濡れた髪はとにかく強い力が加わらないように扱わなければいけません。
乾かす時にそうならないようまずは洗い流さないトリートメント(オイル系のサラサラ仕上がるタイプがおすすめ)を毛先や表面の髪にてぐしで馴染ませます
そしてその後に粗目のくしで毛先から順に根元まできれいにとかします
トリートメントを先に馴染ませることで摩擦や絡み、引っかかりといった強い力が加わることを防ぎながら早く乾く状態に整えられます
ここまででブリーチや強いダメージがあってもきれいに仕上げられる土台が出来上がりました
最期の注意点はドライヤー時
洗い流さないトリートメントがきれいに馴染み、くしで根元からきれいにとかすことができればお伝えしたいケアはほぼ完了しています^^
ただ、ここで気を付けたいことはここまで切れないよう、きれいに仕上がるように整えてきた髪の状態をドライヤー時に指で触って崩さないようにすることです
濡れた状態のブリーチ毛やダメージ毛は、髪が柔らかくなっているため触れるとくしゃくしゃになりやすく、とにかくきれいな状態になりにくいです
そこで髪がある程度乾くまでは手は使わずドライヤーの風のみで乾かすのです
髪に対して上から下に向かうようあてられるとより良いです♪
ある程度水分がとんでしまえば指でこすったり軽く引っ張りながら乾かしても大丈夫です!
この3つのポイントを意識してお手入れして頂くと髪の状態や仕上がりは格段にきれいになってくるはずですよヽ(^o^)丿
細かく言えばまだまだたくさんのポイントがございますが、本日はここまでにさせて頂きますね☆
是非お試しください(^^)/
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善する
プライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
さて、今回は題名の通り『ブリーチをしている方、強いダメージがある方』に読んでいただきたい記事です
サロントリートメントをしてください、やカットした方がいい! ということではございません。
もっともっと基本的なご自宅でのケアでこれだけは気を付けて頂きたい!!!!!、ということをお伝えします^^
ポイントは3つです!
①髪が寝れている状態で強くこすったり引っ張ったりしない
②乾かす前には薄くでも良いのでオイル系のトリートメントを付けてやさしくくしでとかす
③ドライヤー時にはある程度乾くまでドライヤーの風のみで乾かす(指でこすったり触ったりしない)
①→②→③の順に重要かつ気を付けて頂きたいこと。
解説致します!
まず始めに、髪は濡れると乾いている時と比べて強度が落ちます。
水分を含むとキューティクルが立ち上がりダメージを受けやすい状態になるということです。
これは健康な髪の方もブリーチをしている方も強いダメージがある方も同じように起こります
ブリーチや強いダメージがある方の髪というのはダメージホールと呼ばれる穴がたくさん空いており、
濡れるとそのダメージホールから大量の水分が髪内部に入り、健康な髪と比べて極端に髪の強度が落ちてしまいます。
そのため、この状態で強い力が加わると簡単に髪が切れてしまうのです。
ブリーチや強いダメージがある方で最も気を付けないといけないことは『髪が切れる』ということ
髪があればトリートメントやカットにより整えていけますが、切れてしまうと健康な髪が伸びるまで待つことしかできなくなるからです。
次に注意したいことはお風呂上がりのケア
先ほどお伝えした通り、濡れた髪はとにかく強い力が加わらないように扱わなければいけません。
乾かす時にそうならないようまずは洗い流さないトリートメント(オイル系のサラサラ仕上がるタイプがおすすめ)を毛先や表面の髪にてぐしで馴染ませます
そしてその後に粗目のくしで毛先から順に根元まできれいにとかします
トリートメントを先に馴染ませることで摩擦や絡み、引っかかりといった強い力が加わることを防ぎながら早く乾く状態に整えられます
ここまででブリーチや強いダメージがあってもきれいに仕上げられる土台が出来上がりました
最期の注意点はドライヤー時
洗い流さないトリートメントがきれいに馴染み、くしで根元からきれいにとかすことができればお伝えしたいケアはほぼ完了しています^^
ただ、ここで気を付けたいことはここまで切れないよう、きれいに仕上がるように整えてきた髪の状態をドライヤー時に指で触って崩さないようにすることです
濡れた状態のブリーチ毛やダメージ毛は、髪が柔らかくなっているため触れるとくしゃくしゃになりやすく、とにかくきれいな状態になりにくいです
そこで髪がある程度乾くまでは手は使わずドライヤーの風のみで乾かすのです
髪に対して上から下に向かうようあてられるとより良いです♪
ある程度水分がとんでしまえば指でこすったり軽く引っ張りながら乾かしても大丈夫です!
この3つのポイントを意識してお手入れして頂くと髪の状態や仕上がりは格段にきれいになってくるはずですよヽ(^o^)丿
細かく言えばまだまだたくさんのポイントがございますが、本日はここまでにさせて頂きますね☆
是非お試しください(^^)/
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善する
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(nest) 2021年2月24日 12:56
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