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※重要※ 40代、50代の方へ✩
こんにちは!
いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます(^^)
たまたまかもしれませんが最近は40代、50代のお客様(特に初めてご来店される方)から髪のご相談をお受けすることが多かったため、こちらの年代の方に向けた記事を書いてみようと思います
40代、50代でよくご相談頂く内容は、大きく分けて
① 白髪が増えてきてどのようにケアしていけばいいのか、、、
② 髪がパサつきツヤがない、クセやうねりがでてきた、、、
③ 髪にハリコシが無くなり、トップにボリュームがでなくなった、、、
主に上記の3つについてご相談いただくことが大変多くなっております!
どの内容もいわゆる『エイジング』と呼ばれる加齢とともに自然と起こってしまう髪質の変化によるものです
体や肌と同じく、髪も年齢とともに変化しております
今までは普段通りのケアでうまくスタイリングできていても、ゆっくりと髪質が変化することにより
気づけば『今までのようにうまくいかない』、『どこかきれいに見えない』といったことがでてきたりします
髪質が変化したのであれば、髪のケアも髪質に合わせて変えていかないとやはり今までと同じ状態、もしくは今まで以上にきれいにすることは難しくなってきますよね
上記3つのお悩みを解決するために最も重要なこと
それは 【毛髪診断&カウンセリング】 です!
やってみたい髪型や理想のイメージはもちろん大切ですが、まずは現在の髪の状態をしっかりと把握し、普段のお手入れ状況や環境をお伺いすること。
【毛髪診断&カウンセリング】がしっかりできた上で①~③に対する適切な施術が行えれば
どの年代であろうと髪は必ず扱いやすく、きれいな状態に変えていけます(^^♪
それでは上記のお悩みに対してどのようにケアしていくのかを具体的にご説明いたします^^
まずは①の白髪が増えてきてお困りの場合
※ここではカラーを利用してケアしていくことを大前提にご提案させて頂きます
カラーの明るさを暗めでご希望の場合(8レベル以下)はいわゆる『白髪染め』と呼ばれるカラー剤を使ってカラーすることをオススメ致します!
※白髪染めにも種類がございますがここでは詳細を省かせて頂きます
白髪染めは傷む!、良くない!、といったイメージをお持ちの方が非常に多くいらっしゃいますが、実はそのようなことは全くございません!!
白髪染めの薬剤はおしゃれ染めと呼ばれるカラーと比較してブラウン(茶色)量が多いという特徴はあるものの、薬剤自体が強いというわけではないため、
もし現在白髪染めをされていて強いダメージを感じる場合は、カラーの塗り方、薬剤の設定、薬剤の除去処理等で、美容師サイドに必ず何か問題がございます
※ダメージについて、特にシャンプー後(トリートメントをつける前)に髪が強く軋んだりゴワつく場合は注意が必要です
カラーの明るさを明るめでご希望の場合は2通りの方法がございます
①白髪染めとおしゃれ染めどちらも利用しながら明るいカラーをつくる
②白髪染めは使わずにおしゃれ染めのみで明るいカラーをつくる
①の方法は様々なやり方があるため、ここでは大まかな②との仕上がりの違いについてご説明いたします
①のやり方で明るいカラーをデザインした場合は、白髪は染まった状態(色が入った状態)で明るい髪色にすることが可能です!
①の方法は主に白髪染め寄りのケア方法のため、以降のカラーでも白髪染めを利用していきます
②のやり方はデザインできる方が少し限られるかもしれませんが、白髪染めを使わずにおしゃれ染めで明るめ(主に9レベル以上)にカラーをデザインする方法です
②のやり方はいわゆる『白髪ぼかし』と呼ばれている染め方で、①との大きな違いは白髪に色は対して入らない、ということ
※白髪ぼかしにも様々なパターンがございます
黒髪を白髪に寄せて仕上げることで白髪を目立ちにくくします、そのため明るさや色味を通常のカラー通りお選び頂けるため、デザインのバリエーションが多いことが特徴です
画像は1例ですが、50代のお客様で白髪はあるものの、明るさを出すことで白髪を馴染ませて仕上げたイメージです(^^♪
簡単にではありますが、ここまでが白髪が増えてきてお困りの方へお伝えしたい内容でした^^
白髪染めについては【白髪の割合や出ている場所】がデザインに非常に重要なためぜひ一度状態の確認からさせて頂ければと思います!
お次は髪がパサつきツヤがない、クセやうねりがでてきてお困りの方へ
年齢を重ねるごとに髪へ運ばれる栄養も少しずつ減少していきます、すると髪内部の栄養バランスが崩れてクセがでたり、栄養不足によりツヤが失われたりしてしまうのです
この場合にオススメのケア方法は3つです!
1つ目は髪の栄養の偏りが原因で起こっているため、トリートメントメニューやホームケアで髪に足りない栄養を補い整えていく方法です!
2つ目はアイロンやコテ、スタイリング剤を用いてスタイリングできれいに整える方法です!
3つ目はストレート剤等の薬剤をを用いて髪を整えていく方法です!
ツヤやクセでお困りの場合は主に上記のケアをオススメしております(^^♪
ここでも重要なことは髪の状態と普段のお手入れ状況。どの方法が最適かはお客様によって全く異なるため、しっかりとお話をお伺いする必要がございます
1つ目の方法が髪に負担がなくどなたでも行いやすいため、1つ目の方法から試して頂くことがいいかもしれませんね(^^)/
最後は髪にハリコシがなくなった、トップにボリュームがでにくくなってお困りの方へ
改善度の高い順にお話すると、肩上の長さのデザインにカットする、ことが一番変化がでやすくオススメです
これはエイジングに関わらずどの年代でも言えることですが、髪に長さがあれば物理的に髪の重さで根本は下に引っ張られますので根元にハリコシを出したりトップにボリュームを出すことが難しくなります
なので分かりやすく変化がほしい場合はショート、ショートボブ、ボブ、あたりのデザインにされることをオススメ致します!
次にオススメなのがドライヤーやアイロン、コテ、スタイリング剤、等のスタイリングでケアする方法です
慣れや練習が少しいるかもしれませんが、スタイリングでのケアもやり方次第で改善度の高い内容になります
※ここでも髪が長い場合はやはり難しくなってきます
特に髪が柔らかい方、細い方はキープ力のあるスプレーは必須アイテムになりますので是非ご活用ください!
最後にオススメなのがパーマによりボリュームを出す方法です!
皆様パーマが最後なの??と思われるかもしれませんね。たしかにパーマでトップ以外にボリュームを持たせることは簡単にできます
ですがトップにボリュームを出そうと思った場合には、適切な長さ → 適切なスタイリング → があってこそのパーマであれば良いのですが
パーマだけではお求めの状態にならないことがほとんどです!
長期的に見ればヘッドスパやシャンプー剤、飲み薬といった別のアプローチももちろんあるのですが、
ここでは髪の長さ、カットの方法が髪のハリコシ、トップのボリュームを出すことにとても大事だということを覚えて頂けると幸いです(^^♪
今回はとても長々と書かせて頂きましたが、ご来店頂いた際には実際の髪の状態を元に、こちらのお悩みだけでなく様々なお悩みを解消し、『楽にきれい』なスタイルをご提案・デザインさせて頂きますので、どうぞお気軽にご予約、ご相談ください(^O^)/
いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます(^^)
たまたまかもしれませんが最近は40代、50代のお客様(特に初めてご来店される方)から髪のご相談をお受けすることが多かったため、こちらの年代の方に向けた記事を書いてみようと思います
40代、50代でよくご相談頂く内容は、大きく分けて
① 白髪が増えてきてどのようにケアしていけばいいのか、、、
② 髪がパサつきツヤがない、クセやうねりがでてきた、、、
③ 髪にハリコシが無くなり、トップにボリュームがでなくなった、、、
主に上記の3つについてご相談いただくことが大変多くなっております!
どの内容もいわゆる『エイジング』と呼ばれる加齢とともに自然と起こってしまう髪質の変化によるものです
体や肌と同じく、髪も年齢とともに変化しております
今までは普段通りのケアでうまくスタイリングできていても、ゆっくりと髪質が変化することにより
気づけば『今までのようにうまくいかない』、『どこかきれいに見えない』といったことがでてきたりします
髪質が変化したのであれば、髪のケアも髪質に合わせて変えていかないとやはり今までと同じ状態、もしくは今まで以上にきれいにすることは難しくなってきますよね
上記3つのお悩みを解決するために最も重要なこと
それは 【毛髪診断&カウンセリング】 です!
やってみたい髪型や理想のイメージはもちろん大切ですが、まずは現在の髪の状態をしっかりと把握し、普段のお手入れ状況や環境をお伺いすること。
【毛髪診断&カウンセリング】がしっかりできた上で①~③に対する適切な施術が行えれば
どの年代であろうと髪は必ず扱いやすく、きれいな状態に変えていけます(^^♪
それでは上記のお悩みに対してどのようにケアしていくのかを具体的にご説明いたします^^
まずは①の白髪が増えてきてお困りの場合
※ここではカラーを利用してケアしていくことを大前提にご提案させて頂きます
カラーの明るさを暗めでご希望の場合(8レベル以下)はいわゆる『白髪染め』と呼ばれるカラー剤を使ってカラーすることをオススメ致します!
※白髪染めにも種類がございますがここでは詳細を省かせて頂きます
白髪染めは傷む!、良くない!、といったイメージをお持ちの方が非常に多くいらっしゃいますが、実はそのようなことは全くございません!!
白髪染めの薬剤はおしゃれ染めと呼ばれるカラーと比較してブラウン(茶色)量が多いという特徴はあるものの、薬剤自体が強いというわけではないため、
もし現在白髪染めをされていて強いダメージを感じる場合は、カラーの塗り方、薬剤の設定、薬剤の除去処理等で、美容師サイドに必ず何か問題がございます
※ダメージについて、特にシャンプー後(トリートメントをつける前)に髪が強く軋んだりゴワつく場合は注意が必要です
カラーの明るさを明るめでご希望の場合は2通りの方法がございます
①白髪染めとおしゃれ染めどちらも利用しながら明るいカラーをつくる
②白髪染めは使わずにおしゃれ染めのみで明るいカラーをつくる
①の方法は様々なやり方があるため、ここでは大まかな②との仕上がりの違いについてご説明いたします
①のやり方で明るいカラーをデザインした場合は、白髪は染まった状態(色が入った状態)で明るい髪色にすることが可能です!
①の方法は主に白髪染め寄りのケア方法のため、以降のカラーでも白髪染めを利用していきます
②のやり方はデザインできる方が少し限られるかもしれませんが、白髪染めを使わずにおしゃれ染めで明るめ(主に9レベル以上)にカラーをデザインする方法です
②のやり方はいわゆる『白髪ぼかし』と呼ばれている染め方で、①との大きな違いは白髪に色は対して入らない、ということ
※白髪ぼかしにも様々なパターンがございます
黒髪を白髪に寄せて仕上げることで白髪を目立ちにくくします、そのため明るさや色味を通常のカラー通りお選び頂けるため、デザインのバリエーションが多いことが特徴です
画像は1例ですが、50代のお客様で白髪はあるものの、明るさを出すことで白髪を馴染ませて仕上げたイメージです(^^♪
簡単にではありますが、ここまでが白髪が増えてきてお困りの方へお伝えしたい内容でした^^
白髪染めについては【白髪の割合や出ている場所】がデザインに非常に重要なためぜひ一度状態の確認からさせて頂ければと思います!
お次は髪がパサつきツヤがない、クセやうねりがでてきてお困りの方へ
年齢を重ねるごとに髪へ運ばれる栄養も少しずつ減少していきます、すると髪内部の栄養バランスが崩れてクセがでたり、栄養不足によりツヤが失われたりしてしまうのです
この場合にオススメのケア方法は3つです!
1つ目は髪の栄養の偏りが原因で起こっているため、トリートメントメニューやホームケアで髪に足りない栄養を補い整えていく方法です!
2つ目はアイロンやコテ、スタイリング剤を用いてスタイリングできれいに整える方法です!
3つ目はストレート剤等の薬剤をを用いて髪を整えていく方法です!
ツヤやクセでお困りの場合は主に上記のケアをオススメしております(^^♪
ここでも重要なことは髪の状態と普段のお手入れ状況。どの方法が最適かはお客様によって全く異なるため、しっかりとお話をお伺いする必要がございます
1つ目の方法が髪に負担がなくどなたでも行いやすいため、1つ目の方法から試して頂くことがいいかもしれませんね(^^)/
最後は髪にハリコシがなくなった、トップにボリュームがでにくくなってお困りの方へ
改善度の高い順にお話すると、肩上の長さのデザインにカットする、ことが一番変化がでやすくオススメです
これはエイジングに関わらずどの年代でも言えることですが、髪に長さがあれば物理的に髪の重さで根本は下に引っ張られますので根元にハリコシを出したりトップにボリュームを出すことが難しくなります
なので分かりやすく変化がほしい場合はショート、ショートボブ、ボブ、あたりのデザインにされることをオススメ致します!
次にオススメなのがドライヤーやアイロン、コテ、スタイリング剤、等のスタイリングでケアする方法です
慣れや練習が少しいるかもしれませんが、スタイリングでのケアもやり方次第で改善度の高い内容になります
※ここでも髪が長い場合はやはり難しくなってきます
特に髪が柔らかい方、細い方はキープ力のあるスプレーは必須アイテムになりますので是非ご活用ください!
最後にオススメなのがパーマによりボリュームを出す方法です!
皆様パーマが最後なの??と思われるかもしれませんね。たしかにパーマでトップ以外にボリュームを持たせることは簡単にできます
ですがトップにボリュームを出そうと思った場合には、適切な長さ → 適切なスタイリング → があってこそのパーマであれば良いのですが
パーマだけではお求めの状態にならないことがほとんどです!
長期的に見ればヘッドスパやシャンプー剤、飲み薬といった別のアプローチももちろんあるのですが、
ここでは髪の長さ、カットの方法が髪のハリコシ、トップのボリュームを出すことにとても大事だということを覚えて頂けると幸いです(^^♪
今回はとても長々と書かせて頂きましたが、ご来店頂いた際には実際の髪の状態を元に、こちらのお悩みだけでなく様々なお悩みを解消し、『楽にきれい』なスタイルをご提案・デザインさせて頂きますので、どうぞお気軽にご予約、ご相談ください(^O^)/
(nest) 2024年7月19日 13:25
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