カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールして改善するプライベート美容室nest（ネスト）

こんにちは！


最近は息子と一緒に全力でハイハイをして遊んでいる吉田です！


子供の体力はすごいですね！！


何度同じことをしても疲れず喜んでくれます(^o^)



しかし、僕はと言えば時間が経つにつれてヘトヘトに、、、(@_@)



ただ毎日その分元気をもらっているので

暑い夏にバテないよう体力をつけてお仕事を頑張りたいと思います( ｀ー´)ノ





ではではここからはいつもの髪のお話し！


と、ここで質問です！



あまり気にしていない毎日の習慣が意外と髪のダメージにつながっている場合がございます！！




それは一体どういった行為でしょうか？？




ドライヤーやアイロンの熱？



髪を乾かさずに寝ること？



シャンプーやスタイリング剤？



確かに上記の内容も髪の負担にはなるのですが美容室でもよく耳にしますよね？




もしくは、お客様自身も髪には良くないんだろうなとお気付きの場合が多いです！





今回の答えはこれではございません(｀・ω・´)





その答えは、、、






結髪時のゴムや髪留めの外し方です(ﾟдﾟ)！





どういうこと？それってそんなに傷むの？



とお思いの方も多いのではないでしょうか？




実はこの行為が意外と髪の負担になっていることがございます！





髪が短く、くくったりされない方にとってはあまり関係のないお話しになってきますが



ボブやミディアム、またロングスタイルの方はお仕事中や家事、




また今の時期だと暑くて頻繁に髪をまとめていることも多いかとおもいます！！




特にゴムのようなものでまとめている時ってどのように外していらっしゃるか思い出してみてください！





キュッとくくった状態からそのままゴムを毛先に向かって滑らせて外されていませんか？？





心当たりがある方も多いのでは？



そうです！


これが今回僕がお伝えしたかった重要な点です！！




髪はカラーやパーマ剤といった薬剤によるダメージよりも



熱や摩擦といった物理的なダメージの方が負担になります





特に鱗状にできているキューティクルにとっては摩擦に非常に弱いのです！





これを踏まえてもう一度先ほどの事を考えて見てください！






髪をまとめる時って落ちてきたリ緩んだりしないようにそれなりにしっかりとくくりますよね？




それを毛先まで滑らせて外すという事はかなり強い摩擦が起きているということなのです(ﾟдﾟ)！



しかも髪をまとめて外すという行為は日によっては一度ではない場合もあるのではないでしょうか？



さらにそれを毎日行っているとすれば負担は　×　回数　と知らぬ間にどんどん大きくなっていきます！


特にこのケースでダメージがでている場合は内側の髪ではなく



髪の表面やえりあしにダメージがでていることが多いです！




髪をまとめるのが良くないというわけではなく



ゴムや髪留めを外す際に少し緩めてから優しく外す！！




これだけで髪への摩擦をかなり軽減することができます(^^♪








しっかりトリートメントやメンテナンスをしているのにどうしてあまり良いコンディションにならないのだろう？？





という場合は、もしかすると知らないうちに日常の習慣で負担になっていることがあるのかもしれませんね(^^)





これからも意外と知らない髪のあれこれをお伝えしていきますのでお楽しみにヽ(^o^)丿


















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