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オーガニックと?全10回 その➂

こんにちは、前歯に虫歯が発覚した若林です\(`・ω・´)/


前回に引き続き、オーガニック商品について全10回のその➂をお伝えします☆


ところで、


オーガニック商品には3種類のタイプがあることをご存じでしょうか?


これを知っておくと、某ドラックストアなどで買う気が失せる可能性がありますが、、、


健康で、安心・安全なものを大切なご家族や自分に使うことができるので


覚えておきましょう♪


① 植物成分配合商品(ナチュラルコスメ)
・ 自社基準で自由に謳える
・ 石油由来成分の配合OK
・ 植物成分が少しでも入っていればOK

【解説】
まず、自社基準っていうのは、企業側が勝手にオーガニックや自然由来といえるという事。
石油成分はご存じのとおり、安心安全とはほど遠い代物ですね
最後の植物成分というのは、道の端っこに生えている草などのエキスを数ミリでも入れたら謳えるということです。(例えばの話)

② オーガニック成分配合商品
・ 自社基準で自由に謳える
・ 石油由来成分の配合OK
ここまでは①と同じ内容

・オーガニック成分が少しでも入っていればOK

【解説】
オーガニックとは、オーガニック農法で育てられた作物を原料にしたもの(前回のその②のブログを見てください)
それを、ほんの数ミリでも入れていたら謳えます

オーガニック認証商品
・第三機関の基準をクリアして認証されたもの
・石油由来成分が禁止
・オーガニックや植物成分に厳しい規定がある

【解説】
石油が絶対禁止で、成分についてもかなり厳しい規定があります。
第三機関は次回のお話しで説明します♪




少し長くなりましたが、この3つを知っていて商品を選ぶのと、まったく知らずに選ぶのとでは大きな差があります


『髪の毛のケアをしっかりしています☆』っと言っても・・・


安心して使える安全なものでなければ、使わない方がいいかもしれません(少し厳しい言い方ですいません(*_*))


知っていて損をすることはないので、是非覚えててくださいね♪




次回は、オーガニック認証商品を一目でわかる極意を教えます(^^)/












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