こんにちは、若林です(｀・ω・´)











台風が近づいているので、朝から激しい雨がふっていますね　汗











本日ご予約をされているお客様は、足元に気をつけて怪我のないようにご来店してくださいね( ;∀;)











さて、先日のブログにも掲載しましたが、湿気が多い季節に増える髪の毛のお悩みについてです











『秋の季節に起こる髪の毛のお悩みを解決する方法とは？』はご覧になりましたか？











湿気による髪の毛の広がるメカニズムと、対策方法を書いていますので是非ご覧くださいっ♪










稀に、美容師さんの施術が原因で起きているケースを今日はご紹介します











クセや髪の毛の広がり、ゴワつきが気になるので美容室でストレートや縮毛矯正をしたことはございませんか？











その施術自体には問題はないのですが、施術の過程で失敗していることで、湿気に対して弱い髪質に変えられているかもしれませんよ、、、、。











通常、クセや髪の広がりを抑えるために、1液と言われる薬剤を塗布し、髪の毛を柔らかくしていきます。











これを　【軟化】　と言いますっ











軟化は、薬剤が髪の毛の芯まで浸透し柔らかくすることで、ストレートの形状に変わりやすくするための必要な工程です











薬剤の放置時間などにはメーカーさんが決めたプロセスタイムというものがありますが、髪の毛の状態（ダメージ度合や髪質）によって変わります











つまり、美容師さんのサジ加減で軟化という工程は進んでいくという事です。











この時の薬剤選定やタイム設定次第では、髪の毛の表面ばかり軟化してしまい、内部がまだ柔らかくなっていない場合があります。











こうなると、内部にはクセや広がりの原因が残ったままの状態になります











日々の生活の中で、少しずつですが髪の毛は様々な刺激を受けています。（摩擦や、熱など、、、、）










この刺激が髪の毛の表面を削っていき、内部に残ったクセや広がりの原因の部分を露出させることで、髪の毛のうねりがでてくるという事です　











せっかくストレート（矯正）をしたのに、何日かしたらまたクセが出てきた！広がりが出てきた！！











っという原因は、ここにあったのですね。











いかがでしたか。今までこんな経験をされたことはないでしょうか？











自分のケアが原因だけでなく、いつも担当している美容師さんに原因がある場合もあるということ。











もし、お悩みが解決できていない方は、是非nestで楽にキレイにしてみませんか☆























カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善するプライベート美容室nest (ネスト)
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