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カラーの仕方によって髪へのダメージは大きく変わります☆

こんにちは、若林ですっ
















今日はヘアカラーによるダメージについてお伝えさせて頂きます!




















一言でカラーのダメージと言っても、美容室で染めるのと家で市販品を使って染める場合にっよても内容が異なるため


















今回は美容室でのカラーについてお伝えさせて頂きます(^^)/

















まず初めにカラーをすると髪に負担がかかるということは確かです。



















ですが、実はカラーの仕方によっても髪へのダメージが大きく変わることをご存じでしょうか?


















ダメージの原因①   髪を明るくする施術を行う場合


















髪を明るくする施術のときにはやはり髪に負担がかかります!



















カラーの工程を簡単に説明させて頂きますと、、、


















アルカリ剤がキューティクルを開き染料の浸透→メラニンの脱色と染料の発色→染料の定着


















という流れになっています!


















このうちメラニンの脱色という部分がいわゆる髪の色を明るくするブリーチ作用にあたります


















ブリーチと聞くとなんとなく傷むのかな、とご想像頂けるのではないでしょうか?




















その通りです!















このメラニンの脱色がカラーによるダメージ原因となるわけです(゚д゚)!

















ちなみに一般的に髪を金髪にするときに使うブリーチとは
















この工程のメラニンの脱色(破壊)のみを急激に行うものを言います
















原因①に関しては多くの方になんとなくご理解頂いていることかと思います!















僕が最もお伝えしたいのは、意外とお客様にはお気づきになりにくいダメージ原因②についてです
  
















ダメージ原因②   カラー剤塗布状態の摩擦
















実はこの摩擦がかなり髪を傷めてしまいます!!


















では具体的にどういうことかと言いますと、、、
















カラーが付いた状態で、よくくしで梳かされる・引っ張られる・シャンプー時などに乱雑に触ると言ったことに心当たりはないでしょうか?















この摩擦とはお客様自身ではなかなか避けようのない施術する美容師の技術・知識不足により起こるダメージなのです(゚д゚)!

















もともと髪はカラー剤やパーマ剤といった薬剤には強くできています


















だからこそわざわざアルカリ剤というものでキューティクルを開かないと染めることができない
















しかし物理的なダメージである摩擦は直接的にキューティクルを剥がすためダメージに直結するわけです
















よく美容室で髪はしっかりと乾かして寝てください、と言われますよね?




















濡れた時にもキューティクルが少し開くからです
















さらに上記のとおりカラー中はキューティクルを薬剤の力で大きく広げています

















そこをくしで何度もこするような行為や引っ張る行為を行えば大きなダメージになるのは必然です















つまり、美容室で担当してくれる人によってダメージ具合は変わるということです!





















髪の毛の知識があり、髪の毛を大切に扱ってくれるスタイリストさんをみつけることが



















何よりダメージを軽減させる第一歩かもしれません☆







































カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善するプライベート美容室nest (ネスト)
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