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カラーの色が抜けるとなぜ明るくなるの?

こんにちは!

天気のいい日は散歩をするのが好きな吉田です(^^♪

最近の日中は随分と暖かくなり散歩日和!


どこかに出かけたくなりますよね♪


さて、今回もお客様に身近な疑問シリーズ☆


カラーをしたことがある方はお分かりになると思うのですが、


1,2ヶ月経ち色が抜けると少し明るくなったような感じがしますよね!!


これってどうしてなのでしょう?


その答えはカラーが染まる仕組みにあるのです('ω')


カラーの明るさを黒髪から金髪まで1~15レベルの段階で表したとします



例えば黒髪の方が9レベルの明るさにしたい場合、

カラー剤を塗ると髪の明るさは一度10~11レベルくらいの明るさになりつつ

染料がゆっくりと発色して9レベルに落ち着く



という仕組みになっているわけです(´゚д゚`)



つまり、髪はカラーの時点で元々お求めの明るさよりも少し明るくなっているため

暗く見せていた色が出ていくとその1、2レベル上の明るさになるという事なのです



いかがでしたでしょうか??

意外と知らなかったという方も多いのではないでしょうか?


こういった仕組みを知っていると今後カラーの際に担当の美容師が伝えようとしている

ことも少し分かりやすくなるかと思いますよ(^O^)/


これからも少しずつ意外と知らない身近な疑問についてお伝えさせて頂きますのでお楽しみに!!












カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善するプライベート美容室nest (ネスト)
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