Salon Blog
『半乾きはなぜいけないのか?』
こんにちは、いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます(^^)/
今日のテーマは『半乾きはなぜいけないのか?』です
当店に初めてご来店されるお客様には最初に【毛髪診断】といわれるカウンセリングを行っています
この診断では、今までの毛髪履歴(カラーやパーマなど)、今の髪のコンディションやお悩みを伺ってきます。
その中で、普段のお手入れのお話になった際に【半乾き】の状態でドライヤーが終わってしまっていることを聞きます
近頃は髪のパサつき、広がり、絡まり等のダメージの原因の過半数をヘアカラーやパーマが占めていることが多いのですが、実はこの【半乾き】も大きく影響していることがあるのです
髪の毛の表面にはキューティクルという鱗のようなものがあり、これは髪の保護を目的としてあります。
このキューティクルは、乾燥した状態では丈夫なのですが
半乾きのように水分を含んでいる状態では、大変デリケートになります。
特に摩擦によるダメージを受けやすくなり、半乾きのまま寝てしまうと枕やその他のモノと擦れてしまい、キューティクルの破損につながります。
また半乾きでは、髪本里が必要とする水分まで蒸発するのでパサつきやすくなり、広がった感じになってしまいます。
このことから、半乾きは髪にとって良くないことであることが分かります
お風呂上がりのホームケアでは、オイルやクリームなどのアイテムを使い、さらに完全に乾かす!!この2点を行いましょう♪
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善するプライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
今日のテーマは『半乾きはなぜいけないのか?』です
当店に初めてご来店されるお客様には最初に【毛髪診断】といわれるカウンセリングを行っています
この診断では、今までの毛髪履歴(カラーやパーマなど)、今の髪のコンディションやお悩みを伺ってきます。
その中で、普段のお手入れのお話になった際に【半乾き】の状態でドライヤーが終わってしまっていることを聞きます
近頃は髪のパサつき、広がり、絡まり等のダメージの原因の過半数をヘアカラーやパーマが占めていることが多いのですが、実はこの【半乾き】も大きく影響していることがあるのです
髪の毛の表面にはキューティクルという鱗のようなものがあり、これは髪の保護を目的としてあります。
このキューティクルは、乾燥した状態では丈夫なのですが
半乾きのように水分を含んでいる状態では、大変デリケートになります。
特に摩擦によるダメージを受けやすくなり、半乾きのまま寝てしまうと枕やその他のモノと擦れてしまい、キューティクルの破損につながります。
また半乾きでは、髪本里が必要とする水分まで蒸発するのでパサつきやすくなり、広がった感じになってしまいます。
このことから、半乾きは髪にとって良くないことであることが分かります
お風呂上がりのホームケアでは、オイルやクリームなどのアイテムを使い、さらに完全に乾かす!!この2点を行いましょう♪
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善するプライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F