Salon Blog
アイロンの温度設定について
こんにちは、いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます(^^)/
今日は【アイロンの温度】について書いていきます
よくお客様からのご質問で【アイロンの温度設定】について聞かれることが多くありますので、お答えいたします
アイロンの温度設定を気にされている方の平均設定値は140~150度が多くみられます
恐らく、適度にアイロンの形がつけれる&温度も下げているのでダメージを軽減できるといったところではないでしょうか?
結論から申しますと【アイロン温度設定は180度】で良いでしょう。
その理由の一つに『髪の深部に熱が十分に伝わっていない』ことが原因で、スタイリングキープ力&ダメージに繋がるからです
確かに熱の設定を下げることで一見ダメージを軽減できてるイメージがあるかと思いますが
実は熱が深部にまで伝わるまでに時間がかかる為、何度かアイロンのスルーが必要となります
この回数が後のダメージとなり扱いづらさになのです。
また、ダメージをした部分は髪が炭化(炭のように焦げた状態)が進み結果的に大きな損傷になます
この状態になるとカットで長さを切るしかなくなので、伸ばし中の方は特に注意が必要です
さらに、形を形成するのも弱くなるのでスタイリングキープ力も落ちます
1日経つ頃にはダルンダルンのカールになっているのはこの為です
そこでオススメしたいのは【180度の温度設定で1回で決める】ことです
何度もアイロンを通してスタイリングするよりも、1回で決まった方が時短とダメージの軽減ができます
カールが少し強く出てもスタイリング剤をつけると多少カールが弱くなるので、少しカールを強くだした方が結果的に良かったりもします
※特にオイル系のスタイリング剤を使われる方は。
また同時に、聞き手の関係で左右で苦手な方(巻くのが)もあると思いますので、美容師さんに簡単に負ける方法も聞いてみましょう
ぜひ、お試しください★
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善するプライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
今日は【アイロンの温度】について書いていきます
よくお客様からのご質問で【アイロンの温度設定】について聞かれることが多くありますので、お答えいたします
アイロンの温度設定を気にされている方の平均設定値は140~150度が多くみられます
恐らく、適度にアイロンの形がつけれる&温度も下げているのでダメージを軽減できるといったところではないでしょうか?
結論から申しますと【アイロン温度設定は180度】で良いでしょう。
その理由の一つに『髪の深部に熱が十分に伝わっていない』ことが原因で、スタイリングキープ力&ダメージに繋がるからです
確かに熱の設定を下げることで一見ダメージを軽減できてるイメージがあるかと思いますが
実は熱が深部にまで伝わるまでに時間がかかる為、何度かアイロンのスルーが必要となります
この回数が後のダメージとなり扱いづらさになのです。
また、ダメージをした部分は髪が炭化(炭のように焦げた状態)が進み結果的に大きな損傷になます
この状態になるとカットで長さを切るしかなくなので、伸ばし中の方は特に注意が必要です
さらに、形を形成するのも弱くなるのでスタイリングキープ力も落ちます
1日経つ頃にはダルンダルンのカールになっているのはこの為です
そこでオススメしたいのは【180度の温度設定で1回で決める】ことです
何度もアイロンを通してスタイリングするよりも、1回で決まった方が時短とダメージの軽減ができます
カールが少し強く出てもスタイリング剤をつけると多少カールが弱くなるので、少しカールを強くだした方が結果的に良かったりもします
※特にオイル系のスタイリング剤を使われる方は。
また同時に、聞き手の関係で左右で苦手な方(巻くのが)もあると思いますので、美容師さんに簡単に負ける方法も聞いてみましょう
ぜひ、お試しください★
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